広島NPBへ要望書

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広島 審判員についての要望書をNPBに提出

引用開始—————————————————————————————————
広島は1日、審判員の技術向上を求める要望書を日本野球機構(NPB)に提出した。
8月31日の阪神戦(甲子園)での阪神の攻撃に関するもの。六回1死二、三塁で能見の
試みたバントが空振りと判定され、三塁走者が生還したプレー(記録は盗塁)。
広島の野村監督は「ファウルだ」と抗議したが覆らず、退場処分を受けた。
引用ここまで————————————————————————————————

 


球審:橘高 一塁:東 二塁:坂井 三塁:佐藤

 

橘高審判の誤審やトラブルは他の審判に比べ異常に多い事で有名である。
その為wikiにも「橘高審判絡みのトラブル」なる項目も存在する。
橘高 淳 wikipediaより

2012年8月31日、甲子園で行われた阪神タイガース対広島カープの一戦。
6回裏阪神の攻撃1OUT二・三塁の状況で打者能見がスクイズをし、バットにボールが当たりファールであるが、橘高審判(キッタカ)はこれを空振りと判定した。その間三塁走者の平野がホームインしホームスチールとして得点が認められた。しかし、塁審は「当たったんじゃないか?」っと具申したがそれを聞き入れず、打者の能見も当初はファウルと認識する行動をとっており、二塁走者の藤井も三塁付近まで進塁を試みたが、誤審である事を認識していたようで帰塁しベンチから「回れ回れ!」と言われているものの動かなかった。
この藤井の進塁しなかった行為が両軍ファンからは紳士的行動として称えられている。
橘高審判がこの判定の根拠としているのは「一番近くで見ていた」というものであるが、解説は
「一番近くで見ていたからこそ、あまり近くても見えない事もある」と伝えているように、橘高は誤認している事を
認めようとしなかった。結論は橘高以外はファールと認識し、橘高だけが自分の判定は間違いではないとした。
ちなみに野村監督が抗議し講義時間が5分を超えた事を理由に退場となった事を受けて、制裁金が科される事になる。



 

誤審色々

阪神×中日 2005.9.7

本来セーフの判定が出されるべきシーンではアウト、
アウトの判定が出されるべきシーンではセーフとなった。

阪神×中日 2007.8.16
ハンブルした後にベースタッチし、セーフであるが、アウトと判定された。

阪神×広島 2007.8.17
カープ広瀬の好返球でタッチアウトにも関わらず、「タッチをしていない」と判定し
セーフとした。

広島×巨人 2008.8.3
ボール球をストライク判定。解説もボールと言っています。

阪神×巨人 2011.4.20
ボールを落球していながらもOUT。
真弓監督「見ただろ!?」⇒落としていない⇒真弓「は?」



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