広島會澤顔面に死球
広島カープ会澤の顔面に死球がヒット
8月2日ハマスタで行われた広島カープ対横浜DeNAとの一戦。その9回表ランナー2-1塁
1OUTの場面で広島カープの會澤翼が代打で立った。1・2球目は空振りで3~5球目は
ボールを見て2ストライク3ボールとなったその後の6球目、山口が放った148キロの
ストレートは内角高めに入りそれを避けきれずにヘルメットのツバの部分にかすりながら
眉間に直撃した。
會澤は体を震わせバッターボックスから立ち上がる事が出来ずタンカーを要請したが、
意識不明となり体を動かす事が出来ないとして、救急搬送を要請。球場内に救急車が乗り
入れる形で同市内の病院に搬送された。
診断の結果鼻骨骨折が判明、3日に広島市内の病院で再度診察を受けるという。
なお會澤がバッターボックスに立った時に利用したヘルメットはツバの部分からエンブレム
付近迄大きく割れており、衝撃の凄さをまざまざと見せつけられた。なおこの重要な場面で
代打が崩れた事もあって試合はそのまま横浜が勝利している。しかし横浜側に笑顔は無い。
死球シーン
救急搬送シーン
当店はブログランキングサイトに登録しています。宜しければ以下をクリックしてください。※別ウィンドウで開きます
YouTube・動画サイト ブログランキングへ