珍しいトリプルプレイ

楽天対西武でトリプルプレイ!?

 

8月17日 東北楽天対埼玉西武戦でプロ野球では珍しいトリプルプレイが飛び出した。
この”迷プレイ”は6回表、楽天フェルナンデスの右翼スタンドに飛び込むかという強い打球が
僅かにスタンドに届かず、西武の熊代がジャンピングキャッチ。その後中継し2塁1塁と送球し
トリプルプレイが完成した。一方1塁走者である銀次は3塁手前へ、2塁走者の藤田は3塁で
停止しており、銀次は慌てて2塁に戻るも、1塁走者でありながら2塁へスライディング(笑)
本来の2塁走者藤田も2塁へ入るが、既に送球アウトとなっておりフェルナンデス・藤田・銀次と
963の3OUT。

 

フライで走者は本来○~☆で待機するのだが、各走者は以下の位置に居た。
銀次の動きが謎めいている。

トリプルプレイ成立!! 埼玉西武・熊代

 

試合後
星野監督のコメント「「フライで三重殺食らうプロ野球選手は珍しいんじゃないの?
頭のミスだろう」」

抜ければ同点というあの場面について
野上「そうですね。熊代が神様に見えました。」

「6回の場面を振り返って貰いたいんですが」という問いについて
熊代「西武鉄道が100周年という事で西武鉄道並みに早く走りました。
自分で言うのも何なんですけど、ビッグプレイが出てよかったです!」

銀次「抜けると決めつけて、走ってしまった。。。」

 

本来のトリプルプレイ
12年ぶりに飛び出したトリプルプレー(7/1 対北海道日本ハム戦)!

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