広島大会/崇徳・如水館敗退

今年の高校野球は番狂わせが蔓延

第94回全国高校野球選手権大会が開催され、各地で激闘が繰り広げられている。
しかし、例年甲子園常連校といわれる各学校やシード校が続々と敗退を迎えている。
どの都道府県でも例外なく波乱に満ちた展開である。

長崎大会 創成館・清峰・長崎日大
東東京大会 関東一・開成
千葉大会 市船橋
福岡大会 福岡工大城東・自由ケ丘・希望が丘・大牟田
宮崎大会 都城商
青森大会 東奥義塾・青森北
広島大会 如水館・崇徳
これらは全て敗退となった。この他にも今年の夏の甲子園のマウンドに上がってくると予想
されていた優勝候補は続々と敗退を迎えている。

崇徳は例年高順位に名を残してきたが流れが悪くなる一方的な展開で国泰寺を前に
何も出来ないまま終わりを迎えた。
如水館は夏皇帝。1997年から夏だけで14回の選手権の内7回甲子園のマウンドに立ち、
昨年も夏・秋と優勝を決め今年春もベスト4と勢いは凄まじい。
それがこの夏の大会を初戦敗退という寒すぎる夏となった。
敗因は継投策の失敗を始め3回1OUT満塁となる場面でもフライを打ち上げ捕手がキャッチし
2OUT。続く打者も三振で終わった。
毎回ランナーを出すも決定打を打つ事が出来ず9回を迎えまたも満塁としながらも
得点する事が出来ずゲームセット。呉商稲葉の前に膝を落とすことになった。
如水館 投手:中山→坂本→高橋→中山→園田
呉商業 投手:稲葉

速報ページ https://www.e-ax.biz/?p=1508

メインページhttps://www.e-ax.biz/?p=1490

 

当店はブログランキングサイトに登録しています。宜しければ以下をクリックしてください。※別ウィンドウで開きます


YouTube・動画サイト ブログランキングへ

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。