サンフレッチェ広島優勝!
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Jリーグ サッカーサンフレッチェ広島が年間優勝!
24日広島ビッグアーチで行われたJ1第33節サンフレッチェ広島対セレッソ大阪戦で広島は一方的な攻撃が続き
4-1で快勝し、サンフレッチェ広島がクラブ創設以来初の年間優勝を決めた。
勝点1差で2位を走るベガルタ仙台がアルビレックス新潟に敗戦しサンフレッチェ広島が勝利することが優勝する為
の条件であった。
もしサンフレッチェ広島が負けや引き分けだった場合や、ベガルタ仙台が引き分けや勝利となったいた場合、最終
節迄もつれ込むこととなっていた。
J2降格圏から抜け出す為に2連勝が絶対条件であるアルビレックス新潟が前半17分に先制。
ベガルタ仙台は逆転優勝を狙っていたため、必死に逆転ゴールを願い何度も新潟ゴールを脅かすも決定力に欠ける
展開が最後迄続いた。
「ピッピッピーー!」
試合終了のホイッスルが吹かれるとベガルタ仙台の選手はうつむきガックリと肩を落とした。
その情報は逐一広島ビッグアーチに届いており、ベガルタより先に勝利のホイッスルを聞いた広島イレブンや観客は、
固唾を呑んでビジョンを見つめた。
アナウンス「アルビレックス新潟が勝利しベガルタ仙台敗戦しました。サンフレッチェ広島の優勝が決定しました!」
場内に速報が流れると、、、
「うぉおおおおおお」会場は一斉に怒号のような歓喜に沸き、佐藤寿人選手は感動のあまりピッチにうずくまった状態
で最高の涙でピッチを濡らした。
この模様は広島市内のビジョンにも中継され、広島カープが優勝を飾った時以来の歓喜に沸いた。
Jリーグが創設して以来20年。広島は一度もチャンピオンに輝く事は無かった。
1992年4月に設立してからずっと荊の道を歩んできた。財政難に陥り、主力選手の放出もあった。
監督がシーズン中に急きょ交代する異例の事態にも陥った。そして、2002年、2007年と2度のJ2降格も経験した。
その苦労が20年目にしてやっと報われた初めてのJ1年間総合優勝というタイトルであった。
試合後のインタビュー
森保監督「今までサンフレッチェが立ち上がって、本当に多くの方に我々に携わって頂いて今日ここまでやってきました。
そのサンフレッチェに係る全ての人の想いを爆発させました!嬉しいです!」
@サンフレッチェ広島キャプテン 佐藤寿人選手です おめでとうございます
佐藤寿人「有難う御座います!」
@優勝が決まった後顔を抑えるシーンもありました。どうでしたか?
佐藤寿人「いや~ あの 苦しかったシーズンも多かったですし、決していつもみなさんに楽しんで貰えるような
試合が出来なかったんですけど、でも、いつもこうやってスタジアムに来てそしてテレビを通して
ずっと応援してくれたおかげで今僕らがこうやって戦えたと思います
本当にみなさんのおかげで優勝を成し遂げる事が出来ました。有難う御座います」
@J2への降格も経験しました。カップ戦の決勝で敗れる事もありました。
そしてこのサンフレッチェで優勝したいと言い続けてきました。今その優勝が確定しました。
どんな気持ちですか?
佐藤寿人「でも、全ての人達に感謝の想いしかないです。有難う御座います。」
青山選手「日本一だよ!」
「日本一になるのってどんな気持ちだろう?って思ってたんだけど、ビッグアーチ満員なんだね!」
「広島最高!!」
動画
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